長旅の疲れ
オウロプレットからサンパウロまでの10時間近くのバス旅で、さすがに疲労困憊になりました。バスターミナルから地下鉄で、サンパウロの市街地を目指しました。
駅舎は年季が入ってますが、落書きなどは無く、治安に不安は余り感じませんでした。
日本食が恋しくなる
連日の洋風料理が中心で、さすがに日本食が恋しくなってきました。サンパウロに日本人街があるので、そこで日本食を食べることにしました。
日本人街は外国人がイメージするThe日本という感じの街並みでしたが、そこに足を踏み入れると不思議と安心感を抱きました。灯篭のような街灯に趣を感じます。
日本人サッカー選手三浦知良氏にちなんだ店名が多く見受けられました。
うどんのダシが体に染み入る
ほぼ二週間ぶりの日本食に心が躍りました。うどんのダシが体に染み入り、自分が日本人であることを思わず実感せずにはいられませんでした。また野菜不足のため、サラダも非常においしく感じられました。
うどんだけでは満足できず、思わずカレーにも食らいつきました。満足感を後にお店を後にしたのでした。