スマート駄目リーマンの忘備録

旅行記、キャリア論、世相分析など思ったことを書き連ねます

2014ブラジルワールドカップの旅(サンパウロ→帰国)

オスカーマイヤーの建築

 サンパウロは想像以上に都会でした。ブラジルにはオスカー・二ー・マイヤーという巨匠建築家がおり、サンパウロやブラジリアにか彼の建築物が多く点在しています。

ja.wikipedia.org

ラテンアメリカ記念公園

 そんなわけで、オスカー・二ー・マイヤー氏の代表作の一つであるラテンアメリカ記念講演を訪れました。

 公園は広く、一時間以上散歩だけで堪能できました。散歩の途中で中国人のスポーツ記者と知り合い、ワールドカップのサッカー談義に花が咲きました。

 建物内部は、人間の目に優しい曲線美で、建物内部の圧迫感を感じさせません。

帰国

 翌日はルフトハンザドイツ航空で、フランクフルト経由で関西国際空港まで帰りました。20時間以上のフライトでヘトヘトでした。飛行機で日本の島根県上空辺りを通過した時に、緑に囲われた美しい国土に思わず驚嘆せずにはいられませんでした。

 無事に早朝の関西国際空港に到着した後は、とにかく日本食が恋しくて、空港の食堂でマグロ丼をかき込みました。

 ブラジルは非常に遠い国ですが、人種のるつぼと言われるように混血の多人種が多く存在し、非常に多様性に富んだ面白い国だと感じました。

 次に行ける機会はいつだか分かりませんが、もう一度訪れてみたいと感じました。今度はリオデジャネイロをじっくりと観光したいものです。