気難しい
あくまでも私の一体験談から来る考察であることをお許し下さい。高学歴のアラサー独身女性を結婚相手として狙うのは止めた方が良いと思います。なぜならば気難しい人が多いからです。
賢いことが往々にして仇となる
社会一般では長所として崇められる賢さですが、婚活の時にその賢さが様々なノイズとして彼女達に立ちはだかります。
様々な角度から相手を値踏み
賢いからこそ、結婚相手で外れクジを引かないようにキッチリと見極めたいのだと思います。
しかしそれが、次第に相手に対する値踏みに発展し、どんなに美人でも聡明な男性は徐々にその方から離れていきます。
男性の勤務している会社の名刺を貰い、会社をチェック
私の経験ですが、借りた本を返す時に偶然私の名刺が挟まっていて、それ貰っていいですかと言って、自分の財布にしまわれたことがありました。
相手にとっては自然な行為なのかもしれませんが、何かゾッとしたのを覚えています。
合コンに頻繁に通う癖にいつまでたっても彼氏が出来ない
毎週のように合コンに通っているにも関わらず、いつまでたっても煮え切らない態度で、見ている第三者も何だかイライラしちゃうんですよね。
あなたの理想を百パーセント満たす相手なんかいないですからWW
親の職業にも敏感
自分の親が医学部に通っていたと、何かの拍子でしゃべったら、お父さんお医者さんなの?!という明るいリアクションで食いつきが変わりましたね。
その後に中退して医者じゃないよって言った時のリアクションと言ったら・・・。
そうした女性に男性は心を許せない
特に仕事の忙しい男性は、このような値踏みをする女性と一緒になって、心を許せるでしょうか?
彼女から魅力的に映った、男性の社会的地位や給与が欠落した時、彼女は離れていってしまうのではないかという不信感に男性は悩まされるのではないでしょうか?
→失敗しまいと見極めようとすればするほど、良い男性は残念ながら離れていくのではないでしょうか?
女性の自立や社会進出との矛盾
このような高学歴女性は女性の自立や社会進出を表向き支持している筈です。しかし、結婚相手の男性の条件にシビアにこだわることに大きな矛盾を感じるのです。
真に自立している女性ならば、相手の男性の欠点を自分で頑張って補ってあげようとは思わないのでしょうか?
もしかすると彼女たちの根底には通常の女性よりも過大な男性依存のマインドが潜んでいるかもしれません。
結婚なんて半分宝くじ
結婚なんて、半分宝くじみたいなものなんですよ。付き合っているときも結婚後も気立ての良い人だったのに、子供が出来たと途端に激変する事なんてよくありますし。
そして逆もまた然りです。あまり頭でっかちになって考えすぎず、この人といると居心地良いな、楽しいなくらいの軽い気持ちで結婚したら良いのではないでしょうか?