スマート駄目リーマンの忘備録

旅行記、キャリア論、世相分析など思ったことを書き連ねます

テニススクールで初中級から中級に上がるには?

中級が一つの大きな壁

 テニスの初心者が、テニススクールに2~3年間、真面目に通えば、初心者クラスから初級者もしくは初中級者クラスに上がれていると思います。しかし、そこから中級に中々上がれない人が多いのではないでしょうか?

 中級クラスになると、学生時代に部活でテニスをやっていた人も多く在籍し、練習の難易度や練習試合のレベルもグッと高くなります。

 逆に言うと初心者が中級者クラスに昇格して、そこで練習を詰めれば、休日のアマチュア大会に参加しても、それなりに活躍出来ます。最低限恥ずかしい試合はしなくて済み、テニスをより一層楽しむことが出来るようになります。

 

中級の前で足踏み

 テニススクールとしても、中級者クラスのレベルを一定以上に保つことは死活問題なので(スクールによっては中級者コースが最上位クラスの所も多い)、簡単にクラスを昇格させることはありません。

 私は初心者クラス→初級者→初中級者クラスまでは半年程度でポンポン上がれましたが、初中級者クラスで二年近く足踏みしていました。初中級者クラスのラスト一年から半年の間のクラス内での練習試合は、ほとんど負けることは無い状態でした。正直、諸中級者クラスの練習では物足りなさを感じていて、早く中級に上がりたかったのですが、中々コーチからOKは出ませんでした。

 そんな矢先、今学期の残りの練習で問題無ければ、次の学期から中級クラスに昇格してもらいます。練習頑張って下さいとコーチから声をかけられました。

 

中級に昇格するためのポイント

 今振り返った時に、こういったポイントを意識すればもっと早く中級に昇格できたと思ったので、そのポイントをお伝えします。

ストロークやショットは、速さや強さよりも、安定感が最優先

 早くて強いストロークが打てれば、クラス内の練習試合で勝てますが、それは中級に昇格する際にはあまり重要視されません。それよりも安定感が重要です。

 具体的に安定感とは何かを説明します。ラリーでは、相手からどんなボールが来ても、相手の打ちやすい場所に正確にリターン出来る。スマッシュをライン際に正確に打てる。ボレーをネットにかからずに確実に決められる。セカンドサービスを確実に決めて、ダブルフォルトしない。以上が、中級クラス昇格に必要な安定感です。

 

ストロークにドライブ回転をかけてリターン

 バックハンド、フォアハンド共に、球をヒットするときに上向きのドライブ回転を確実にかけることで、ボールがきれいな放物線を描いて、相手の深い場所にリターンする。これを意識するだけで、ラリーのミスが激減します。

 また、腕だけの力に頼らずに片足で力を貯めて、それをボールに伝える意識も重要です。体全体をしっかり使って打てると、安定かつ威力のあるストロークが打てるようになります。当初から速いボールを打とうとするのではなく、体全体をしっかり使うことを意識することで、結果的に速いボールが打てるようになります。

ボレーはスプリットステップを意識

 ボレーはスプリットステップを意識して、打つ瞬間は横向きになって、ボールを確実にラケットに当てます。体が正面を向いたまま、なんとなくボレーしている人が多いので、ここを改善すると安定します。

スマッシュはリラックス

 スマッシュもどちらかというと体を横向け気味にして、ラケットを持たない手を挙げて、その手でボールを掴むイメージで、ボールを迎えます。打つときは脱力します。そうすることで、確実にスマッシュを決めることが出来ます。

セカンドサービスはミスしない

 セカンドサービスは、ボールにしっかりと回転をかけて、ネットせずに確実に相手の陣内に打ち込みことが大切です。むしろセカンドサービスを確実に習得してから、ファーストサービスの練習に取り組むことをお勧めします。

まとめ(練習のラリーを確実に!!)

 初中級クラスで、二年ほど停滞していた時は、練習試合で勝つことばかり考えていて、ラリーを確実に続けるための基本を疎かにしていました。

 試合よりもまずは練習のラリーに意識を集中することで、中級に昇格することが出来ました。特にコーチとの一対一のラリーでは練習生のレベルをコーチが確認する重要な機会なので、ここでミスをしないことが重要です。中級に昇格出来ずに悩んでいる方は、是非とも参考にしてみて下さい。