混迷のアフガン情勢
アフガン情勢が日を追って混迷を深めて来てます。日本人の多くは対岸の火事くらいにしか考えていない人が多いかもしれません。しかし、私は在日米軍で守られている日本もいつ同じ運命に陥ってもおかしくないと考えています。現段階ではお金の面で在日米軍はアメリカにとってもメリットがあるのかもしれません。しかし、日本が経済的に没落して、思いやり予算を潤沢に組めなくなったらどうでしょうか?
日本の経済力と科学技術力が最後の砦
某エコノミスト(森永〇郎さん)は日本は経済発展を諦めて、ラテンのノリで緩く暮らしましょうと宣わっています。しかし日本に経済力と科学技術力が無くなったら、アメリカに切り捨てられるかもしれません。既にアメリカはグアム、オーストラリアへの撤退プランも練ってます。
(個人的には金の切れ目が縁の切れ目なのかなと危惧しています。)
アメリカ経済が破綻したら?
これからどうしたらいい?
現在のアフガン情勢に対して、日本人は強い当事者意識を持って注視すべきと思います。そして、外国でも通用する非言語スキルを習得し、外国でも働いていけるようになりましょう。プログラミング、電気工学、機械工学、土木工学、建築学、医療看護学など時代や場所を問わず、人々の生活を支えるために欠かせないスキルに的を絞りましょう。
その上でコミュニケーションに必要な英語を学びましょう。英語だけでは通用しません、英語+技術が大切です。
緊急時の想定
保存食と水を一定量備蓄する習慣を身に着けておきましょう。パスポートもすぐに取り出せるようにしておきましょう。(パスポート番号を暗記しておくと望ましいです。)