スマート駄目リーマンの忘備録

旅行記、キャリア論、世相分析など思ったことを書き連ねます

浦和高校で数学の授業を乗り切る裏技

注意)二十年前の高校時代に記憶を頼りに独断と偏見も交えて描いていますので、悪しからず。

二倍速の進度

(高1で数学1A、2Bまでほぼ終了)

 晴れて県立浦和高校に入学できた皆さん、初めまして。私は県立浦和高校のOBです。受験勉強から解放されて一息つきたいのに、春休みに早速数学の宿題が出されて辟易していることでしょう。(数学Aの集合や因数分解

 ここでへこたれていたら、入学式明けの数学の授業に付いて行くことは非常に大変です。予習を前提で、二倍速で授業は進みますからね。(高2までの内容を高1で終わらす)

 

月一の単元テスト

 月一で数学の単元テストが行われて、そこで60点未満だと再試験になります。そして、試験で間違えた問題は各自で解き直して誤答訂正ノートを提出しなくてはいけません。当然ですが、テストで90点を取れれば、誤答訂正ノートをほとんど作成しなくて済みます。

 

再試験ループ

 月一の単元テストで、一回再試験に陥るとその対応をしている間に次の新しい単元のテストが襲ってきて、そのテストの対応が疎かになって、再試験の無限ループに陥りかねません。よって、何としてでも再試験は回避しなくてはなりません。

 

きつい体育の授業

 入学早々、五月のマラソン大会に向けた走り込みをします。(50分で8km弱)そしてマラソン大会を終えたら、高1は夏の臨海学校に向けた泳ぎ込みをします。

 さらに運動部だとそれにプラスして、運動部の練習が有る訳です。数学の授業は当然眠たくなります。しかし、一度睡魔に負けてしまうと、猛スピードで進む授業は自分の理解の遥か彼方へ遠のいて行きます。

 

無理して授業に付いて行こうとしなくていい

 これは、極論なんですけど。板書に書かれている内容って高校数学レベルだったら、絶対に教科書や参考書に書いてある筈なんですよ。内容が同じでなくても、他の分かりやすい参考書を元に自分で考えれば何とかなります。

 そこで、授業に付いて行くのがしんどいと思った人は、無理して授業に付いて行くことを諦めて、細野先生の本当に良く分かる数学シリーズで、授業と同じ項目の部分を自習することをお勧めします。途中の計算過程も、丁寧に解説されているので、通学時の電車でもつっかえずに読めると思います。

 県立浦和高校と言えど所詮公立高校なので、教師はローテーションです。よって、当然当たり外れがあります。

 

 

 

 

 

単元テストの攻略

 細野先生の本当に良く分かる数学シリーズで基礎を養成したら、学校から配布された問題集をドンドン解きます。教科書の問題は無理してやらなくてもいいです。宿題で指名された時にだけやりましょう。細野先生の本さえ理解していれば、80点は取れると思います。80点をコンスタントに超えていれば、評定は5をとれてしまうんですよ。(絶対評価だから)

 ぶっちゃけ、再テストに陥る人って、細野先生の本当に良く分かる数学シリーズで解説されている基礎すら理解出来てないんです。だけど周囲の問題が板書を取っている同調圧力に屈して、内容が分からないのに写経に甘んじてしまいます。

 

まとめ

 中学と比較して高校の数学は難易度が上昇するので、そのギャップに戸惑う人もいるでしょう。その上で進度が速いと、数学に対して苦手意識を持ってしまうことになります。それならば、見栄を張らずに授業について行けないことを素直に受け入れて、分かりやすい本で勉強した方が絶対にお勧めです。(自分自身は板書をとったけど後でほとんど見返してません。むしろ板書は無駄でした。)

 県立浦和高校に入学する生徒は中学時代にそれなりの優等生だったので、授業について行けないと非常に大きなコンプレックスを感じるでしょうし、皆が真面目に板書している時に自分だけ参考書を読んでいることに孤独感を感じる人もいるでしょう。

 しかし、試験は結果が全てです。どんな方法だろと数学に苦手意識を持たずに、単元テストで60点をクリア出来ればいいんです。

 それに大学に入学すると特に理系は授業が本当に分かりにくいです。よって、自分で勉強しないと理解できないです。遅かれ早かれ、自習しなくちゃいけないタイミングがやってきます。浦和高校に入学した生徒は大学数学の予行演習だと思ってみて下さい。