スマート駄目リーマンの忘備録

旅行記、キャリア論、世相分析など思ったことを書き連ねます

男性の厳しい婚活

値踏みされる男性

 なんとか結婚に必要な社会的条件を揃えて婚活に臨んだのに、エスコートが足りない、会話が面白くないと厳しい査定が男性に下されます。

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あらゆるものを男性が一方的に負担

 お茶代を男性が全部負担とか、声掛けは男性からとか男性ばかりに負担が行くシステム。その上で会話がつまらないとか言われたら、男性も浮かばれないでしょうね。

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そして男性は婚活の場から遠のいて行く

 ちょっといい喫茶店のお茶代を全額負担すると3000円くらいはかかるだろう。そうした費用を男性が負担した上で好き放題に駄目出しされたら、やりきれないだろうね。

 4000円出したらキャバクラの1時間コースで両脇にかわいい女の子いて、自分がしゃべりたいことを自由にしゃべれる。

 これだったら、独身でもいいやって投げやりな気持ちになってしまう男性も多いだろう。

 

女性にとって都合の良い男女平等論

 日本の男女平等論なんて嘘っぱち。平等を訴えるならば、負担も平等にしないとね。完全に平等でなくても、収入に応じて男性が7で女性が3という風に負担するのが筋だろう。

 女性にとって都合の良い権利や利益は平等だけど、義務や負担は男性に押し付ける。このようなマインドが少なくない女性に根底としてあるので、いつまでたっても男女平等なんて進まない。男女平等を妨げているのは結果として女性かもしれない。

 

まとめ

 今回は婚活の切り口での分析だが、日本の少子化はこれからも更に加速するだろう。私自身、一時の父であるが、正直シンドイと思うことがある。昔と比較すると男性の収入が下がり、男性は仕事だけしていてドやれる社会環境ではなくなった。

 よって、それを埋め合わせるために、家事への積極的な協力、妻の話に傾聴するなどが求められるようになった。

 解決策ではないが、女性が男性に対する期待値を下げて、ほんの少しだけでも男性側に歩み寄ってくれるとかなり事態が改善されるのではないだろうか。

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