スマート駄目リーマンの忘備録

旅行記、キャリア論、世相分析など思ったことを書き連ねます

日本語ファイル名のイメージファイルはweb上で表示エラーになる恐れ

 

ロカール環境でテスト

 下の右図のような日本語が混じったjpgファイルをhtmlファイルに埋め込んでも、ローカル環境ではきちんと表示されてしまいます。

いざアップロード

 ローカル環境で表示されるので、いざwebサーバーにアップロードすると表示エラーになってしまいます。

Webにuploadするファイル名はアルファベットが原則

 ローカル環境で、htmlファイルのイメージが上手く表示されてしまう点が非常に厄介です。

 当初、イメージファイルが表示されない原因はネットワークやサーバーのエラーなのではと疑って、ドツボにはまりました。そして、無用な検証時間を浪費してしまいました。

 このようなトラブルを避けるために、webサーバーにアップロードするファイル名は原則日本語というルールを組織全体で共有することをお勧めします。

別シートのボタンによるマクロ起動エラー対処法


Sheet3のデータをB列をキーにしてソートするプログラム(Sheet1のボタンで起動する)

おそらく通常ですとコンパイルエラーが発生すると思います。
一部の関数(下記では.sortによるキーソート)では、シートをアクティブな状態にしないとプログラムが走りません。
このような時は下記のようにWorksheets("Sheet3").Activateで対象シートをアクティブな状態にしてから、関数を走らせるとコンパイルエラーを回避出来ます。

Sub 並べ替え()

Worksheets("Sheet3").Activate

Sheets("Sheet3").Range(Range("B2"), Range("C" & Cells.Rows.Count)).Sort Range("A1")

End Sub

プログラミング学習でお勧めの本

 

一般的なプログラミングの解説書

 私の感想ですと、文法の詳細な解説がメインです。よって、言語が違くても、どの本の構成も似たり寄ったりです。

 実務ですと文法を知っているだけでは仕事にならないのが実情です。

プログラミングで苦戦している人は文法はクリアしている

 プログラミングで挫折している人の大半は文法だけは理解しています。しかし、そのような文法をどのように組み合わせて行くのかが分かっていません。 

 そして、課題が与えられた時にどのようなプロセスで文法を活用し、課題をプログラムに落とし込んでいくのか説明している本は非常に少ないです。 

 そのような本が無いわけでは無いのですが、ゲームやブロックなどの例えを持ち出して、実際のプログラミング作業から乖離しており、読者は逆に混乱することもしばしばです。

 また、逆に引数が全て変数に格納されて、実務での機能拡張性は素晴らしいが、初心者が読むと抽象的で分かりにくいコードが羅列されている本も分かりにくいです。

 言うならば、実際のプログラミングの作業をプロトタイプ版から抽象化された拡張版へ順を追ってかみ砕いて作り込んでいくプロセスを解説してくれる本が、ほとんどないのです。

 多くのプログラミング学習者は文法は学んだけど、それを実際の課題や実務でどのように活用すれば良いのか、理解できない。さらに、いきなり、抽象化されたコードを目にして、面食らう。このようにして、プログラミングの世界から去っていいきます。

 現在のプログラミングの学習環境下で、プログラマーとして生き残るのは、基本的な文法書を元に自分なりに考えて何とかコードを書いて、動かすこととで、作業プロセスを確立させていける人です。よって、課題の分解、順序だてた作り込みはプログラマーによって十人十色です。

 つまり、プログラミング作成手順のの体系化が、出来ていないのが現状です。

EXCELL VBAのツボとコツがゼッタイにわかる本

 そうした中で、上記の本は実際の出来るエンジニアが、どのような思考プロセスを経て、プログラミングを作成しているかを細かいステップで順序だてて解説してくれる非常に珍しい本です。

(出来るプログラマーの頭の中身を見せてくれる本と言っても過言ではありません。)

 EXCELL VBAですので、プログラミングの具体例がエクセル動作にのっとっているので、実際の作業から乖離していません。開発環境の構築もありません。

 プログラミングの文法は学んだけど、課題をプログラミングで解決できないと困っている人にとって、渡りに舟となる本です。

 

実務でコードを書いている中級者、上級者にもお勧め

 内容は基本的ですが、中級者、上級者でも課題のブレイクダウンの方法や、機能ごとのステップ分けなどについて、学びになることは大いにあります。

 プログラマーを抱えている会社が研修の一環として、上記の本の手法に則り、プログラミング作成を行えば、メンテナンス性や可読性がおそろしく向上し、会社の業務平準化が一気に進むだろうと思います。

まとめ

 今回紹介した本は、初心者から上級者までの幅広い層に気付きを与えてくれる本です。

 私自身にとって、プログラミングの本質を教えられた本で、この本を読んだことがきっかけになり、コードの理解度が非常に向上し、自信が付きました。

(自分の中の今までのモヤモヤがすっきりしました。)

 学習から実務への架け橋になる本ですので、是非一読することを推奨します。

ウーバーイーツ 配達員体験記 初回配達編

 

 

始めるきっかけ

 春先から体重が増えすぎて、ダイエットしようと思い立ち、近所を散歩したり、家の中でエアロバイクを漕いでました。

 しかし、この時間を収益化出来ないかと散歩途中に考えていたら、歩いている横をウーバーイーツのバイクがブルルンと通り過ぎました。そして、そうだ、自分もウーバーいつをやろうと思い立ちました。

 自転車や散歩でダイエットしながら、お金が貰えるなんて、すごく画期的なシステムじゃないかと今更ながら感動しました。

 更にポイントサイトのモッピーで初回配達完了で19000円GETのキャンペーンがあり、とりあえず一回はチャレンジしようと決意しました。

yasuyan.net

登録手続きから初稼働まで

 およそ、一週間から十日くらいで稼働開始に至りました。初めての稼働は四月の第三週の土曜日でした。朝、自転車で近所の駅まで向かい、駅周辺を自転車で流しながら、ウーバーアプリをオンしました。

 アプリをオンした時刻は朝の八時くらいですが、なかなか配達依頼が来ませんでした。アプリの設定は間違ってなさそうなので、場所を変えてみようと思い立ち、隣の駅を目指して自転車を漕ぎだしました。

 そうすると五分後くらいに、元居た駅の近くのマクドナルドから配達依頼が入ったので、引き返しました。

 初めての配達依頼は若干あたふたしてしまいました。とりあえずマクドナルドまで落ち着いて自転車で向かい、店でウーバーですと言って、依頼番号を照合し、商品を受け取りました。

 配達開始ボタンをスワイプするとお客様の住所が地図のピンで示されて、そこを目指して十五分ほど自転車を漕ぎました。

 お客様のアパートの場所が良く分からなかったので、自転車を降りて、歩きながらアパートを探しました。無事にアパートは見つかり、お客様の玄関に商品を置いて、写真を撮影して配達は無事完了しました。

清々しい帰り道

 報酬は確か500円弱だったと思います。配達後はお客様が住んでいるアパートが見つかるかという不安や焦りから解放されて、清々しい気持ちで家路についたのでした。

(初回は朝に一回配達しただけ)

 土曜の八時半。今までならば、布団の中で夢うつつ。しかし今日は自転車で軽く汗を流し、家で朝マックを堪能するお客様の幸せにささやかながら貢献できたという充実感に包まれたのでした。

 初回配達完了で、モッピーのキャンペーン条件はクリアしましたが、また次もやってみたいと思ったのでした。

これはコミュ障の自分にぴったりだ

 お店でウーバーですと言って、配達番号を店員に伝える。お客様にはウーバーですと言って商品を渡す。コミュニケーションはこれだけ。

 人間関係のコミュニケーションがゼロに近く、コミュ障の自分にはうってつけの仕事です。

 自分が学生時代にウーバーイーツみたいな仕事が有ったら良かったのにと思いました。

 学生時代はバイトの面接をクリアするのも至難の業で、クリアできてもコミュ障が災いして、怒られてばかりでした。 

 現在は在宅で小規模なアプリのプログラミングの仕事なので、コミュニケーションストレスは少ないです。 

 出社していた時は一部の老害とソリが合わず、出社が少し憂鬱でした。

 ウーバーイーツで食っていけるなら、良いなー。

ツイッター、5CH、ブログなどで研究

 ウーバーイーツの初回配達で、この仕事は思った以上に面白いかもしれないと感じ、各種ウェブメディアで研究をするようになりました。

 今まで自分が知らないお金を得る手段を開拓していく、好奇心で満たされたのでした。

道に好奇心が涌く

 家に戻ると早速Google Mapを開き、先ほどの配達ルートをレビューしました。そうするともっと安全で、早いルートがあることに気が付きました。

 また、通勤で最寄駅からの帰り道でこの道はどこに繋がっているのか興味を持つようになりました。

 そうした道を実際に歩いてみて、今度の配達に活かそうと心掛けるようになりました。

まとめ

 高い金を払ってスポーツクラブやジムに通うくらいなら、ウーバーイーツをやったら良いと思います。

 運動出来て、お金もらえて、嫌な奴と会わなくて良くて、道に詳しくなる。一部の人にとっては非常に満足感の高い仕事だと思います。

 迷っている人は是非トライしてみることをお勧めします。ただし、事故には気を付けて下さいね。

 

 

長い春休み(東日本大震災からの逃亡)ウボンラーチャターニー

 

 

一路ウボンラーチャターニーへ

 ホテルの近くのネットカフェで調査するとラオスのパクセーから国境を越えてウボンラーチャターニーへ向かい、そこからタイのバンコクへ向かうことが出来ると判明した。

国境超え

 翌朝、バスに乗り込み、ウボンラーチャターニーを目指した。バスの同乗者を見渡すと一人の日本人っぽい乗客が、悠然とシートに腰かけていた。

 国境検問所近くの店で、私がラオスのキープ(kip)紙幣でコーラや焼き鳥を買っていると日本人らしき彼が、横で焼き鳥を10本ほど買い込み、残ったキープ(kip)紙幣を要らないからあげると私の手に差し出して来た。彼曰く、ラオスの紙幣は国際信用力が無いので、国外では全く両替が出来ないので、ラオスを出国する際は全て使い切らないといけないそうだ。

 私の財布には使い残したキープ紙幣が何枚もあった。彼の話を聞いてお店で慌てて消化しようと思うも、バスの出発が近付いており、あえなく断念した。

彼の名はトオルさん

 バスに乗り込み、話しかけてくれた日本人の横に座ることにした。彼の名はトオルさん、当時27歳で証券会社に四年間勤務した後に世界一周の旅に出て、現在はその途上とのことだ。

 ウボンラーチャターニーまでの道中で、これまでの会社の事、旅先の事などで話が弾んだ。ウボンラーチャターニーへ到着すると、二人で軽い夕食を食べた。宿はシャアした方が安いので、二人で部屋をシェアすることにした。今日、出会ったばかりだが、十分に信頼出来る人だと感じた。

日本企業の違和感

 海外でバックパックの一人旅をしている人に多いのですが、日本企業に対する違和感を感じている人が圧倒的に多い印象だ。

 トオルさんも日本の証券会社で働きながら、何かと違和感や理不尽さに悩まされていたそうだ。

別れ

 出会って、すぐに意気投合して、日本の会社や日本人の働き方について、色々意見を交わし、充実した一日を過ごすことが出来た。

 しかし、私は次の日の寝台列車バンコクを目指さなければならない。出発は昼過ぎだったので、別れの前に一緒に昼飯を食べた。

 その昼飯中は、トオルさんが証券会社に勤務していた時の話題が中心だった。証券会社時代は、中小企業の社長さんを相手にすることが多かったようだが、その社長さんからお勧めの本を必ず聞き出し、自分でそれを購入して読む習慣をずっと継続してきていたとのことだ。

 また、社長室のドアを開け示しているだけの良く分からんオジサンが年収700万円など、まだまだ日本では職能給制度が発展途上な事を案じていた。

 まだまだ話題は尽きなかったが、いよいよ別れの時が来た。別れ際にメールアドレスを交換し、固い握手を交わした。

 彼は世界一周後に独立を考えているとのことだが、誠実で努力家な彼ならば、絶対に上手くいくだろうと思った。

レイセニット城崎スイートVILLA

レイセニット城崎スイートVILLA

www.reyzenit-kinosaki.jp

アクセス

 城崎温泉駅から車で10分ほどです。バスですと最寄りの小島バス停まで、城崎温泉から7分ほどバスに揺られ(城崎温泉駅から大人一名220円)、バス停から歩いて10~15分で到着します。

送迎

 15時、17時、18時にホテルの送迎が城崎温泉駅からあります。(要予約。それ以外はバスかタクシーでアクセスします。)

 

元来はリゾートマンション

 元来リゾートマンションとして分譲していた建物をホテルに転用した経緯があります。そのため、一部の部屋は分譲として利用されています。

マンションと同等の居住空間

 前述のとおり、スペックはリゾートマンションなので、マンションと同等の居住空間を有しています。

 キッチンカウンター(コンロ、電子レンジ、冷蔵庫有)、和室、テラスが揃っており、ホテル特有の息苦しさは皆無です。長期滞在にお勧めです。

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WIFI

 複数のスマホで、同時に動画を視聴していても全くストレスを感じませんでした。PCでWEB会議を行うのも全く問題ないと思います。

城崎マリンワールド

 小島バス停からバスで10分ほどの場所に城崎マリンワールドがあり、充実したショーを楽しめます。

 規模は小さいですが、動物への教育練度の高さは城崎マリンワールドがダントツの印象でした。

 セイウチのショーを見るのは初めてでしたが、結構知能が高く、いろんなパフォーマンスが出来ることに驚かされました。

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温泉

 単純弱アルカリ、単純弱ラドン

料金

 2022年 5/5~5/7の期間で朝食付き(夕食無し)大人二名で三万円弱でした。  (大人一泊当たり7500円)

 上述の写真の通りの居住空間で、このお値段は非常にお得と言えるでしょう。

買い物

 ホテルの近くにお店は殆ど無いので、食事を申し込んでいない場合には城崎温泉駅付近で調達が必要です。

(駅の付近には長期滞在向けに野菜やお肉などの本格的な食材が揃っているお店があります。)

 ホテルの近くにコンビニがあると助かります。

反省点

 今回は城崎温泉まで電車で向かって、バスやタクシーでホテルにアクセスしましたが、豊岡駅でレンタカーを借りた方が良かったです。

(バスは1時間に1~2本)

まとめ

 食材を調達して、自炊して長期滞在をすることをお勧めします。車でアクセスして、ワーケーションを行うには打ってつけの環境です。

 

 

 

クラウドワークス体験談

クラウドワークスとは

 オンライン上で、webデザイン、動画編集、翻訳などの仕事(オンライン上で完結する仕事全般)を依頼したい人と受注したい人をマッチングするサービスです。

勤務形態

 仕事を受注する人は個人事業主として、業務委託の形で働くので、最低自給などの規定は無く、安く買いたたかれる傾向があります。

 例えば記事の作成代行の仕事ですと、一文字0,5円前後なので2000字(原稿用紙五枚分)を書いてやっと1000円と言ったところです。

 通常の内容の記事でも、執筆とチェックを合わせると合計3~4時間ほどかかるでしょう。

 内容が難しい記事だったり、取材が必要な記事などはトータルで6~7時間ほでかかるでしょう。

 場合によっては一度原稿を納品した後で修正作業が入るので、トータルで10時間ほどかかることも・・・。

 時給に換算すると300円すら余裕で切ってしまいますが、依頼者との雇用関係は無いので、違法ではありません。

 あまりにも契約金額が安い案件について、問題視する声は上がっていますが、厳しい取り締まりは行われていません。

crowdworks.secure.force.com

 

業界内の規制を調査する仕事の依頼

 私は試しにコンサル会社の社員から、某業界の規制についての調査を請け負いました。

 1時間程、依頼者と軽めの面談をオンラインで行いましたが、依頼者はどうやら、自分が勤務しているコンサル会社の自分の業務をクラウドワークスに横流ししているようでした。

 しかも、依頼者は全く不勉強で、調査に必要な周辺知識についても、仕事の受注者に依存しておりました。

マイルストーン1件で1500円~2000円

 某業界内の各種規制についての調査をマイルストーンに分割し、そのマイルストーン1件当たり、1500円~2000円という事で合意して仕事を開始しました。

 しかし、実際に調査を行ってみるとネットにあまり情報が無く、詳細な情報を拾って、繋ぎわせて、まとめるのに大変骨が折れる作業でした。

 しかも業務難易度の観点から、これは正社員がやるべき内容なのではないか?マイルストーン1件当たりの金額が安すぎるのではと思うに至りました。

 マイルストーン1件当たりについて、約2時間~3時間の時間を要していたので、時給換算で1000円を大幅に切ります。業務難易度と報酬が釣り合っていません。

 また、コンサル会社の業務を会社に無許可で、外部に依頼する事は、コンプライアンス的にマズいのではと感じました。

下請法違反?!

 上記の様な疑念を抱きつつも、一度請けた仕事は最後までやりきろうという責任感で、何とか仕事を継続していましたが、ついに見過ごせない事案が発生しました。

 前回、次のマイルストーン契約でAという事案まで調べて、2000円が支払われるはずでしたが、納品の段階になって、次のマイルストーンのBという事案まで調査すると確約しないと、A事案の報酬を支払わないとゴネられました。

 しかしながら、これは下請法に接触する恐れがあります。とりあえず、その依頼を飲むことは出来ないですが、報酬は貰いたいので、Bにも取り組みますと形式的に回答しました。

ついに離脱

 とりあえず、Aという事案の調査までの報酬は貰い、次のBの事案については適当にこなしました。

 依頼者はコンサル会社の正社員という立場でありながら、かなり重要な案件を完全に私に依存し、自分の仕事を舐め切っていました。その姿勢に徐々に怒りを感じるようにもなりました。(私に聞いてばかりで、全く自分自身で勉強しようとしませんでした。)

 Bという事案の調査は依頼者がコンサル会社の重要なプレゼン資料で使用する内容だったようですが、直前になって、私には難易度が高く、調査が完遂出来ませんでしたと伝えました。

 今までの流れから、私の仕事を完全に当てにしていた依頼者は、相当慌てていたようでした。

 そもそも当初の契約を守らずに、次の仕事を引き受けないと、今までの報酬を払わないと言ってきた依頼者が悪いので、仕方ないですね。

労働力の買いたたき&コンプラ違反

 自身の経験と他者の体験談を総合的に分析すると、発注者との雇用契約が無いことを良しとして、受注者に適正な報酬が支払われていない印象を受けました。

 受注者は契約時に金額についての合意がなされたとしても、実際に仕事をこなしてみないと、合意の金額が適性なのか分からない側面があります。

 仕事に着手した後でも難易度に応じて、報酬を上げる必要性があると思います。

 また一社員として会社から受けた業務をクラウドワークスで第三者横流しにする、当初の契約を守らないなど、コンプライアンス違反が起きやすい環境も改善が必要ですね。

まとめ

 オンラインで第三者に気軽に仕事を依頼できるのは大変便利ですが、受注者を守るための規制(最低賃金など)や依頼者にコンプライアンス順守を徹底させる必要があると感じました。

 そうした環境を整備しないと、せっかく仕事を受注しても、失望感を抱いて辞めて行く受注者が後を絶たないでしょう。